キャンプサイトがおしゃれに輝くギア3選

雑記

 キャンプにはいろいろな楽しみ方があります。その一つが、サイトのコーディネイト。おじさんのアーベイが小さい頃は、そういったギアは皆無だったと思いますが、今は機能性だけでなく、おしゃれさやかっこよさを追求するギアがたくさん世に出ています。総じて「欲しいなあ」と思ったキャンプ用品は品薄だったり、争奪戦必至だったりしますが、それも、仕方がないですね。日夜、インスタやツイッターなどをチェックしながら、欲しいアイテムの情報に敏感になっている毎日です。

 今回はアーベイが購入したギアの中でも、これを買ってサイトの「おしゃれ感が増した」、「気分が上がった」というキャンプグッズを3つ選びました。サイトコーデディネートの参考にしていただければ、幸いです。

GRINDLODGE(グラインドロッジ)のスツール

 今の一番のお気に入りかもしれません。おすすめキャンプストアでも書いた奥京都のソマビトさんのイベントで購入したGLIND LODGE(グラインドロッジ)×TATTAM(タッタム)のスツール。生刷会のイベントで、最後の1個残っていて、刷ってもらいました。関西圏ではなかなかイベントがないので手に入りにくいかもしれません。欲しい方は、グラインドロッジのインスタなどでイベント情報をチェックしたり、販売情報を問い合わせてみるといいと思います。

 サイトにこれが一つあると、「かっこいいなあ」とにやけてしまいます。あまりママ受けは良くないですが・・・。機能面でも椅子に使えたり、ジャグなどを置くシェルフに使えたりと重宝します。座面も表裏使えて、デザインも違うので、気分に合わせて使えるのもいいですね。生刷会でテーブルやテント、タープにグラインドロッジのイラストを刷ってもらっているキャンパーさんも多くいます。アーベイも、機会があれば、ウッドのテーブルに刷って欲しいと計画していますが、なんせ、人気なんでどうなることやら・・・。

Ballistics(バリスティックス)のカバー類

 キャンプを始めてすぐに惚れこんだ逸品です。キャンプで必需品のティッシュやウェットティッシュを、日常感を出さずに手の届くところに置いておける優れものです。自分はカモフラ柄で統一しました。おしゃれなキャンパーさんが、こぞって色を合わせているので、その真似をして、カモに合わせました(ブラックカモやタイガーカモで合わせているキャンパーさんもよく見ます)。

 今はこの2つを、ミニマルワークスのインディアンハンガーMにかけています。テーブルの上はすぐに調理道具などで一杯になるので、置くのは避けています。一つ注意点としては、ウェットティッシュのEWT CAPは取れやすい。そういう場合は、ウェットティッシュの本体にテープなどを巻いて太くして、取れにくくすることをおすすめします。

SABATICAL(サバティカル)のARNICA(アルニカ)

 ポールが曲がるハプニングもありましたが(SABATICAL(サバティカル)のアルニカ、ポール交換の注意点←この記事参照)、サンドという色、フォルムと大好きなテイストです。キャンプ場でも他の人とあまりかぶることもないし、みんなの目を引くテントです。特にサンドカラーは、自分が持っているギアの色(カモやコヨーテ)とぴったりで、統一感という意味でも、買って良かったと思えるテントです。

 ただ、これもなかなか手に入りません。毎月一度、サバティカルのHPで抽選販売しています。今のところ、毎月やっているので、欲しい方は何度もトライしてはいかがでしょうか。A AND Fカントリーの方は「いずれ抽選ではなく、皆さんに行き渡るようになる」と言っていましたが、なかなかなりませんね・・・。中国で生産しているようで、このご時世で大量生産が難しいようです。

他にもいっぱいありますが・・・

SANZOKU MOUNTAINにかけたベアボーンズのレイルロードランタン。
これ一つあれば、サイトの明かりは十分というぐらいのハイスペック。

 他にも、記事で取り上げたルーメナー2(高価格だが、明るさはピカイチ)や、SANZOKU MOUNTAINさんのSHOCK、ベアボーンズのレイルロードランタンなど、買ってよかったと思えるギアはいっぱいありますが、それはまたの機会に。

 今回はこの辺で、アーベイ。

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